大名歯科スタッフブログOHMYO BLOG

子供の歯のけが 4

歯のけがによる見えない部分のダメージは そのままにしておくと、大切な自分の歯を失うことにも なりかねません。 歯科医院で見てもらい、経過観察をしてもらうことをお勧めします。 広島県三原市 大名歯科医院 歯科技工士 木原 …

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2017年10月13日歯科技工士

子供の歯のけが 3

歯のけがのお話が続きますが、歯のけがのダメージは見える部分に とどまらないことが多々あります。 歯ぐきや歯を支えるあごの骨、乳歯をけがした場合は永久歯の芽にダメージが 及んでしまう場合も! しかもそのダメージは受傷後直後…

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2017年10月11日歯科技工士

子供の歯のけが 2

けがが最も多いのは、乳歯・永久歯ともに上あごの前歯で、 実際、子供が前歯を失う原因の第1位は歯のけがです。 出っ歯の方がケガの確率は高いようです。 広島県三原市 大名歯科医院 歯科技工士 木原 義隆  

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2017年10月10日歯科技工士

子供の歯のけが

歯をケガすることの多い年齢は、乳歯では1~3歳、 永久歯では7~9歳です。 受傷頻度は、男子の方が女子の約2倍高く、けがの原因の1位は 「転倒」つまり転んで歯をケガする子が多いようです。 広島県三原市 大名歯科医院 歯科…

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2017年10月09日歯科技工士

入れ歯あれこれ

入れ歯は紀元前からあるんです。日本最古の入れ歯は木でできた木床義歯(もくしょうぎし)。木を削って個人に合う入れ歯を作ったり、ゴムで歯茎を再現していたりと、昔の人は本当にいろいろ工夫されていて感心させられます。 でもきっと…

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2017年10月07日歯科技工士

歯の神社

大阪の梅田という中心地に歯神社(はじんじゃ)という神社があるそうです。 大阪梅田のランドマーク「HEP FIVE」から歩いて数分にこの神社はあります。 この歯神社には、こんないわれがあるそうです。   今から数…

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2017年10月06日歯科技工士

定期健診

当院のこられる患者さんで、歯周病治療や、お口全体の治療をされる患者さんは女性の割合が多いと感じます。 やはり女性の方が美意識が高い表れかもしれません。 男性は、痛い時だけ来る方、仕事が定年を迎え歯がボロボロになって来られ…

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2017年10月04日歯科技工士

これからの歯科技工

従来の被せ物や詰めものを作製する工程は、100年以上もの長い間、試行錯誤を繰り返しながら、先人たちによって確立されてきたものです。 現在では、3Dスキャナや口腔内カメラが低価格で流通することで、歯科技工作業のデジタル化が…

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2017年10月03日歯科技工士

口腔 コウクウ?それともコウコウ?

口の中の空洞を「口腔」と言います。これは「コウクウ」読みますが、新聞や生物学の教科書には、「腔」は「コウ」として載っていますので「口腔」は「コウコウ」となります。「コウクウ」は間違った言い方でしょうか? そうではありませ…

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2017年10月02日歯科技工士

抜歯と抜糸

普通に読んでしまうと、「抜糸と抜歯」どちらも「バッシ」と読みますが、糸を抜くことを「バツイト」(抜糸)、歯を抜くことを「バッシ」(抜歯)と言います。より重要な処置である抜歯をそのまま発音し、後処置となる抜糸とを区別してよ…

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2017年09月29日歯科技工士

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