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金属アレルギー

口の中の金属はイオン化して溶け出しやすく、タンパクと結合してアレルギー性を持つようになります
~中略~
最も懸念されていることは、口の中の金属によって免疫力が低下し、老化や発がんが促進されてしまうのではないかということです。しかしながら現実問題として、歯科用合金を全く使用しない歯科治療は困難ですから、患者さんの体質に合わせた慎重な素材選択が必要になります。セラミックは最も安全であり、チタンも安全性の高い材料です

金属アレルギー学会の歯科金属アレルギーより抜粋しました
個人的にセラミック(陶材)はまあ金属ではないので分かるのですが、ならレジン(プラスチックみたいな物)が無いのが不思議だったのと、金も無いのも不思議に思いました
-公-;

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歯科技工士
大名歯科の歯科技工士です。
2012年7月12日 歯科技工士

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