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CEREC講習会no詳細

62f7f771.jpg先日の講習会の詳細をアップします。

まず、専用のスキャナーで被せの部分とその周辺を4つ位スキャニング。この作業は、スキャナーを歯面に添えるだけで作業時間は10秒程度。噛み合う部分も同じ作業をします。

この上からの面をスキャニングするだけで、画面上は3Dになります。

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そして、被せる部分のマージン(歯質と被せ物の境目)を設定。分かり辛いですが、青のライン。

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被せ物の形も、自動で設定してくれます。細かい部分は簡単に自分で形を変えることができます。

噛み合う面に、色が付いている部分は上の歯と噛み合っている部分。噛み合う強さ、横の歯との当たりも
簡単に変更可能。

5c2d2e0a.jpg形が決まったら、削り出すブロックを決めたらあとは機械が削り出してくれるだけです。

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削り出す機械の作業時間は、約8分でした。

この一連の作業は工業界ではごく一般に使われているので、歯科でも、各種の機械と連動し色々な可能性を秘めている分野です。

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研磨をして完成。

簡単にセラミックブロックからクラウンが完成しました。

今回の講習会でのCAD/CAMは口腔内でスキャンできるものなので、石膏模型を起こすことが不要です。(講習会なので模型を持参)

実際は完成したクラウンのみが出来上がることになります。
技工士としては、クラウンの作製で模型が無いというのは不思議な感じがしますね。。。 

投稿者プロフィール

歯科技工士
大名歯科の歯科技工士です。
2012年8月26日 歯科技工士

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