e-maxのサンプルの作製を進めております。
その作業工程を簡単に・・・
まずはメタルクラウンと同じように
Wax upをします
専用の円錐台に植立
専用の埋没材で、さきほどのWAXを埋没
しばらく待って出来た鋳型がこちら
出来た鋳型をファーネスを使って、中のWAXを焼却します
ここまでは、メタルクラウンの作製方法とほぼ同じです。
ここで、メタルではなくセラミックのインゴットをセットしてプレス機へ。指定のプログラムをセットしてスタートボタンを押すだけ。簡単過ぎです
ガラスビーズとアルミナで割り出したプレスセラミックです
煩雑な築盛をしなくてもプレス機を使えば、比較的簡単にセラミックの作製が可能です。
次回はステイニングから完成です
広島県三原市 大名歯科医院 歯科技工士 木原 義隆
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歯科技工士
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大名歯科の歯科技工士です。