大名歯科スタッフブログOHMYO BLOG

唾液分泌量低下の原因

唾液が少なくなる原因として、 唾液腺が傷んでいる、自律神経のバランスが乱れている、 血液の流れに問題があるなどが考えられます。 ストレスや、更年期障害、薬の副作用、糖尿病なども影響を受けやすいです。   広島県…

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2018年07月24日歯科衛生士・助手

唾液の量を増やすコツ

唾液が十分に働くには、唾液の量が重要です。 分泌を促すには ①水分をとる ②よく噛んで食べる ③唾液腺のマッサージをする ④抗酸化食品をとる   広島県三原市の歯医者 大名歯科医院😍

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2018年06月29日歯科衛生士・助手

唾液はなにから??

唾液は透明な液体なので、水分が姿を変えたものだと思いがちですが、 唾液はもともとは、血液です。 水分を摂取すると、胸骨や肋骨などにある骨髄で血液がつくられ、 その血液が唾液腺にて唾液へとつくりかえられます。 水を飲んでそ…

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2018年06月18日歯科衛生士・助手

唾液の働き⑧

味を感じさせる 食べ物の成分が唾液に溶けることで、 味を感じやすくなります。 唾液が足りないと味が変わって感じられ、 おいしさを感じにくいようです。   広島県三原市の歯医者 大名歯科医院😊

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2018年06月15日歯科衛生士・助手

唾液の働き⑦

消化を助ける アミラーゼという消化酵素がデンプンを分解し、 消化を助けます。 アミラーゼは膵臓からも分泌されます。   広島県三原市の歯医者 大名歯科医院🏉

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2018年06月14日歯科衛生士・助手

唾液の働き⑥

食べ物をまとめる 唾液で食べ物を湿らせて、 飲み込みやすくします。 また、食べ物が粘膜にくっつくのを防ぎます。   広島県三原市の歯医者 大名歯科医院☎

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2018年06月13日歯科衛生士・助手

唾液の働き⑤

細菌感染から守る   お口の中には、かなりの量の細菌が存在しています。 唾液の自浄作用と、リゾチームなどによる抗菌作用で、 虫歯菌や歯周病菌などの細菌の活動が抑制されます。   広島県三原市の歯医者 …

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2018年06月12日歯科衛生士・助手

唾液の働き④

歯を修復する   唾液中に溶け出した歯の成分(リン酸カルシウム)は、 時間をかけて唾液から歯に戻り、 歯が修復されていきます(再石灰化)。 また、唾液中の糖タンパクは、 歯の表面を保護する膜を作ります。 &nb…

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2018年06月11日歯科衛生士・助手

唾液の働き③

お口の中を中性に戻す お口の中はもともと中性のpHですが、 飲食をすると酸性に傾き、 歯の成分が唾液中に溶け出していきます。 唾液中の重炭酸イオンは、 お口の中のpHを中性に戻す作用があります。   広島県三原…

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2018年06月09日歯科衛生士・助手

唾液の働き②

お口の粘膜を守る 唾液のネバネバ成分であるムチン。 これには潤滑油として粘膜を保護する作用があります。 唾液が減るとお口の粘膜のうるおいが足らず、 傷ついて口内炎になりやすくなります。   広島県三原市の歯医者…

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2018年06月08日歯科衛生士・助手

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