あごの発育
あごを発育させるための食事は、何か特別なものを食したり、ことさら固い物を食べなくてはいけないわけではありません。日常生活の中で簡単に手に入る、どこにでもある食材を、なるべく数多く使って、1日3食キチンと食べるそんなごく当…
噛み合わせと体の異常
噛み合わせの不良によって、体に様々な不具合が現れる場合があります。今、20代の若者を中心に、食事の時に顎が痛い、開かない、ギシギシ音が鳴る、噛めないといった症状とあわせて、どこで噛んでよいかわからず気持ちが落ち着かない、…
噛み合わせと顎の関係
皆さん 自分の噛み合わせを気にしたことがありますか?噛み合わせは遺伝(親の骨格)によるものもありますが、私たちの顎の形や噛み合わせは、生まれた後の食生活などの生活習慣に大きく影響されています噛み合わせの土台になる顎を使え…
打ち水
毎日暑い日が続いていますが、暦の上ではもうすぐ秋だそうです昔 エアコンなどがなかった時代、夏の暑い日には打ち水が盛んに行われていました。近年でも、打ち水大作戦と題して、各地で打ち水が行われています。大名歯科でも朝とお昼の…
歯周病
歯周病とは、字からもわかるように歯の周りに起きる病気です。歯の周りにプラーク(歯垢)がたまると歯茎が腫れて、歯と歯茎の間の隙間が大きくなります。この隙間のことを「歯周ポケット」といいます。歯周ポケットは、歯周病原菌が繁殖…
ドライマウス
現在「ドライマウス」の人口は800万人と推定されていますこのドライマウスの多くの患者さんがドライアイの症状も持つと言われているそうです口の中や喉の渇きを主訴とする症状が現れます。眼に現れる乾燥症の「ドライアイ」同様徐々に…
2010年 中国デンタルショー
7/10・11の2日間、広島市中小企業会館でデンタルショーが行われたので、行ってきました会場には、色々なブースがあり楽しく見学させてもらいましたその中に広島県技工士会のブースもあり見覚えのある展示物が・・・・そう私が、専…
職業意識
長引く景気の停滞で、平成21年度の大卒者の就職内定率が80%と、氷河期を下回り最悪という見出しが各メディアから報道されている。このような状況下では、若い学生たちが職業選択の傾向として安定志向を望むのは当然なのかもしれない…
喫煙と歯周病
タバコは体に悪い。良く聞く言葉ですが、歯科でも歯周病を引き起こす重大な危険因子ですタバコの煙は、歯茎の毛細血管を収縮くさせ、歯茎の血流を低下させます。毛細血管が収縮するので、歯周病の重大なサイン「出血」を起こしにくく、歯…
審美修復の臨床 in福岡
昨日(6/27)福岡国際会議場で「審美修復の臨床」と題して講演会が開かれました。演者は、久保哲郎先生と湯浅直人先生。久保先生は、僕が通った大阪セラミックトレーニングセンターの大先輩にあたる人です。講演は、審美修復へのアプ…