大名歯科スタッフブログOHMYO BLOG

唾液の働き⑤

細菌感染から守る   お口の中には、かなりの量の細菌が存在しています。 唾液の自浄作用と、リゾチームなどによる抗菌作用で、 虫歯菌や歯周病菌などの細菌の活動が抑制されます。   広島県三原市の歯医者 …

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2018年06月12日歯科衛生士・助手

歯磨きの目的 3

すでに歯周病の傾向がある人は、歯茎から多少出血しますが、少しなら気にしなくてもよいでしょう。毎日きちんとマッサージしていれば、やがて血は出なくなります。 あまり気になるようでしたら当医院にご相談ください。 広島県三原市 …

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2018年06月12日歯科技工士

唾液の働き④

歯を修復する   唾液中に溶け出した歯の成分(リン酸カルシウム)は、 時間をかけて唾液から歯に戻り、 歯が修復されていきます(再石灰化)。 また、唾液中の糖タンパクは、 歯の表面を保護する膜を作ります。 &nb…

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2018年06月11日歯科衛生士・助手

唾液の働き③

お口の中を中性に戻す お口の中はもともと中性のpHですが、 飲食をすると酸性に傾き、 歯の成分が唾液中に溶け出していきます。 唾液中の重炭酸イオンは、 お口の中のpHを中性に戻す作用があります。   広島県三原…

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2018年06月09日歯科衛生士・助手

歯磨きの目的 2

歯の生え際のところにブラシの毛の先端が当たるようにしながら、歯垢を掻き出すように磨くと効果的です。またこのとき、歯肉をよくマッサージします。こうすると歯ぐきの中の血行がよくなって、歯肉のばい菌に対する抵抗力も増え、歯周病…

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2018年06月09日歯科技工士

唾液の働き②

お口の粘膜を守る 唾液のネバネバ成分であるムチン。 これには潤滑油として粘膜を保護する作用があります。 唾液が減るとお口の粘膜のうるおいが足らず、 傷ついて口内炎になりやすくなります。   広島県三原市の歯医者…

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2018年06月08日歯科衛生士・助手

歯磨きの目的

歯磨きをしていると、歯ブラシの当たりにくい場所というのがあります。たとえば、歯と歯の間のすき間や、奥歯の裏側、下の前歯の裏側などです。こういう場所はどうしても歯磨きが不十分になりますから、歯垢が残り、歯周病の温床となりま…

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2018年06月08日歯科技工士

唾液の働き①

お口を清潔に保つ 唾液には食べかすや細菌を洗い流して、 お口を清潔に保つ自浄作用があります。 唾液が減り、口の中が汚れやすくなると、 むし歯や歯周病などのお口の病気になりやすくなります。   広島県三原市の歯医…

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2018年06月06日歯科衛生士・助手

唾液の成分

唾液の99%以上は水です。 残りの1%には、さまざまな成分が含まれています。 リン酸、カルシウム、アミラーゼなどなど からだに有益なものがたくさんあります。 次回から詳しくみていきましょう。   広島県三原市の…

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2018年06月05日歯科衛生士・助手

治療を途中でやめてしまうと、こんなリスクが・・・7

痛みがなくなったからと言って、治療を中断しても 後になって症状が悪化してしまうことは多々あります。 きちん治療を終了させることと、同じことにならない 知識と実践をしていきましょう。 広島県三原市 大名歯科医院 歯科技工士…

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2018年06月05日歯科技工士

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