つめもの・かぶせものが居る環境
みなさんは金属で詰めたりかぶせたりした歯の方が丈夫だと思っていませんか?これは大きな間違いで、断然天然歯の方がいいのです。もちろんむし歯になってしまったら人工物で補わなければなりません。歯の形は人工物で復元できますが、人…
歯を失うだけに留まらない歯周病 2
歯周病が恐ろしいのは歯が抜けるだけではありません。歯周病と糖尿病には深い関係があります。歯周病菌が増えると、血糖値を下げるインスリンの働きを阻害するといわれています。20年間、糖尿病を患っていた人が歯周病の治療をしたら、…
歯を失うだけに留まらない歯周病
40代以上の日本人の大半がかかっているといわれる歯周病。進行すると歯を支える骨が溶け、歯を失う原因になります。正常な状態の歯肉はピンク色で引き締まっていますが、歯垢がたまりケアを怠っていくと、歯茎に炎症が生じて暗い赤色に…
唾液はなにから??
唾液は透明な液体なので、水分が姿を変えたものだと思いがちですが、 唾液はもともとは、血液です。 水分を摂取すると、胸骨や肋骨などにある骨髄で血液がつくられ、 その血液が唾液腺にて唾液へとつくりかえられます。 水を飲んでそ…
かみしめ くいしばり 2
上下の歯は、食事で咀嚼するとき以外は接触していないのが普通です。 では、1日のうちどれくらいの時間、接触しているのか? 調べたところ、一般的には、最大たったの20分程度でした。 「それ以上に噛み締めてしまう要因には、スト…
唾液の働き⑧
味を感じさせる 食べ物の成分が唾液に溶けることで、 味を感じやすくなります。 唾液が足りないと味が変わって感じられ、 おいしさを感じにくいようです。 広島県三原市の歯医者 大名歯科医院😊
かみしめ くいしばり
私たちは、なにか難しい問題やストレスに直面すると、歯をぐっと噛みしめます。 このとき、歯には約200kgもの負荷がかかります。 通常はそうした緊急事態が終われば、歯は元の状態に戻ります。 元の状態とは、上下の歯同士が数m…
梅雨入り
今年も梅雨シーズン突入ですね。 梅雨の時期に、いろいろな体調不良で悩まれることはありませんか?風邪、頭痛、腹痛、倦怠感、体の冷え、肩こりや腰痛などなど。実は、梅雨の時期はとっても体調を崩しやすい気候です。 体調管理に気を…