大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

犬歯の役割

2008年5月5日 大名歯科院長
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みなさま、こんにちは
広島インプラント研究会(広島県三原市歯科医院)の歯医者です


犬歯(けんし)は側切歯の遠心側に隣接する歯。上下顎それぞれに一対(計四本)ある。食物を捕らえ、切り裂くための歯である。


犬で良く発達しているため、犬歯と言うがそのほか、槍のようにとがっていることから尖頭歯ともいう。

また、裁縫の際に糸を引っ掛けて切ることができることから、糸切り歯ともいう。
口を閉じたときの口角部に位置し、歯根が他の歯に比べ長い。


歯列で側切歯の遠心側に隣接する歯の事。
正中から3番目にあることから3番とも言う。
近心側隣接歯は側切歯、遠心側隣接歯は第一小臼歯である。

萌出が周囲の歯よりも遅いため、萌出するスペースが残っていないことがあり、この場合唇側転移をすることが多い。
これを一般に八重歯(やえば)という。



特徴、性差


犬歯はいわば牙であり、ヒトにおいても例外ではない。
傾向としては犬歯は他の歯に比べ性差が明らかで、平均的に男性のほうが女性よりも6%程度犬歯が大きく鋭くなっている。


また犬歯は他の歯に比べ根が非常に深く頑丈な歯である。
多くの歯を失った老人でも最後まで生えており、その寿命は一番長い。
また顎の動きをアプローチする為に非常に重要な歯である。

Wikipediaより引用

英語ではCanine toothといい、Canineとは犬のようなという意味です。

虫歯がないので原因不明の知覚過敏と判断されやすいが、実は歯ぎしりによる知覚過敏の場合、この犬歯の位置と形と咬み合わせがとても重要になってきます。

最近の知覚過敏や顎の調子が悪い顎関節症の患者さんの犬歯は、とてもよくすり減っていて形が槍のような尖頭とはなっておらず、奥歯や顎関節を歯ぎしりから守れていません。

このような場合は、マウスピースでこれ以上、歯がすり減るのを防いだり、白く硬いプラスティックをすり減った部分に盛って、本来の犬歯の形に戻してあげることによって、知覚過敏が治ることが多いのです。

予防HA(広島アドバンス)インプラント研究会 健康増進部 大名


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