安静のし過ぎが悪化の最大の原因です

あらゆる関節の動かそうとするほとんどの痛みはずっと動かさないことによる血行障害です。
口腔領域で顎関節症はあまり重症化ません。また、老年期になって顎関節症が重症な方もほとんどいません。その理由は日常生活で食事や会話で少しは動かさざるを得ないからです。
膝も腰も肩も首も全ての関節の痛みは骨折していなければゆっくり動かし続けると症状は軽減し、場合によっては治ります。
また、最近はやりの首や肩の凝りはスマホやパソコンなど同じ姿勢の連続で筋肉に血行障害が生じているからです。これも同様に動かせば血行が良くなり治りますが、無理せずちょこちょこ動かし続けること、硬直し続けないことが大切です。

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広島県三原市の歯医者 大名歯科