大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
その痛み、デブ認定じゃない!“頬を噛む人の共通点”を歯科医が暴露
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頬を噛むのは太ったせいではない?本当の原因は“食べ方のクセ”でした
食事中に頬や舌を噛んでしまう痛み、本当に嫌ですよね。ひどい時は出血して食欲が一気に失せることもあります。
患者さんの中には、「太ったから頬を噛みやすくなったんですか?」と心配される方もいますが、実は体型とはまったく関係ありません。
■ 頬や舌を噛む本当の原因は“太ったから”ではない
「最近よく頬を噛む…もしかして太った?」と思う方は多いのですが、歯科的にはそれは誤解です。
頬を噛む人に共通するのは、頬の厚みや体重ではなく、次のポイントです。
- 早食いで噛むスピードが速すぎる
- 噛むテンポが乱れている
- 食事中の姿勢や集中力が落ちている
つまり、頬を噛む最大の原因は“早食いによる速がみ(早噛み)”。
痛っ!と思っても止まれないほどスピードが出てしまっているのです。
■ 「かみ合わせが悪いから噛むんですよね?」は間違い
頬を噛む原因をすぐに「かみ合わせ」のせいだと思う方も多いのですが、実際にはかみ合わせが原因で噛むことはほとんどありません。
多くの場合は、
・食べるスピードが速い
・口の中で食べ物を早く動かしすぎる
・ゆっくり噛む余裕がない
このような“性格的な早食い習慣”が引き金になっています。
■ 今日からできる!頬や舌を噛まないための簡単なコツ
頬や舌を噛むのを防ぐには、次のような小さな工夫だけで十分です。
- ひと口目だけで良いので、意識してゆっくり噛む
- 食事中はスマホを見ず、目の前の食事に集中する
- 噛む回数より“噛むスピード”を意識する
特におすすめは、最初の数口だけ「ゆっくり噛む」と決めること。
これだけで速がみ(早噛み)が大幅に改善し、不思議なくらい頬を噛まなくなります。
■ まとめ:頬を噛むのは太ったせいではなく“早食い習慣”
頬や舌を噛むのは、決して体型のせいでも、かみ合わせのせいでもありません。
原因はシンプル、そして改善もシンプルです。
「速く噛んでしまうクセ」を少しゆるめるだけで、驚くほど快適に食事ができます。
もし繰り返し噛んでしまう場合や、噛んだ部分が腫れて治らない場合は、早めにご相談ください。
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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