大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

歯周病、症状の強さと重症度(進行度)は違います

歯肉の腫れや痛みなど症状が強いのはその時の体調や免疫力が大きく影響しております。 歯周病は本来症状無くじわじわと進行する病気であり、最も重症な歯周病とは歯を支える骨の大部分を失い止められないほど大きく揺れている歯がある状…

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2024年05月21日大名歯科院長

ケーキ好きの女性へ捧げる「虫歯にならない甘い生活」の秘密

ケーキが大好きな女性って多いですよね。実は私もその一人で、何度も夕食代わりにケーキを6個食べたことがあります。しかし、驚くことに、私は虫歯になっていません。その理由は、一気に食べるからです。ケーキをチョコチョコと時間をか…

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2024年05月19日大名歯科院長

ライザップ流虫歯治療法:習慣改善で再発ゼロ

ライザップといえば、結果にコミットすることで有名な会社です。多くの人々がライザップのプログラムで劇的な変化を遂げますが、その後リバウンドしてしまうケースも少なくありません。この現象は虫歯治療にも当てはまります。辛い治療を…

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2024年05月18日大名歯科院長

歯周病、コレさえすれば大丈夫⁉️

歯周病予防は歯医者に毎月通っているから大丈夫!ではありません 歯周病が歯科医院での月一回のメンテナンスで進行を止められていると勘違いしないでください。メンテナンスの一時間は一か月のたった720分の1です。わずか、0.14…

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2024年05月16日大名歯科院長

ストレスと歯周病:バランスが鍵、ウイルスとの共存

加齢と共にリスクが高まる歯周病。予防のカギは、まず過度なストレスを減らすことだ。これにより、噛みしめによる怪我や歯周病菌に対する免疫力の低下を防げる。しかし、完全なストレス解消も問題で、さじ加減が必要だ。 生きることは人…

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2024年05月14日大名歯科院長

ゴムの歯間ブラシ

現在、紅麹でお騒がせしています小林製薬。宣伝?ネーミングでいつも感心する小林製薬。ゴムタイプの「やわらか歯間ブラシ」というのがあります。ゴムなので歯肉を傷つけないというスグレモノなんですが、清掃・マッサージ効果はイマイチ…

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2024年05月12日大名歯科院長

風邪に抗生剤は効かない?なぜ医者が処方するのか?

細菌とウイルスはちがうんだよ。抗生剤は細菌をやっつける薬で、ウイルスにはききません。風邪のほとんどはウイルスが原因だから、「風邪です。抗生剤を出しておきます」というのはおかしいよね。医者だってそれはわかってるんだ。なぜだ…

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2024年05月09日大名歯科院長

肉体の必然的な衰え

健康診断の検査結果が悪いとがっかりしますね。しかし、前と比べてどうですか?たとえ数値が改善されなくても、体調や症状の変化はあるかもしれません。例えば、以前は疲れやすかったかもしれませんが、今はそれが改善されたかもしれませ…

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2024年05月07日大名歯科院長

歯みがき苦手なママへのアドバイス

仕上げ磨きだけで虫歯を完全に防ぐことはできないことを知ってください。例えば、磨き残しや歯間の汚れは、仕上げ磨きだけでは取り除けません。そのため、仕上げ磨きを虫歯予防のためにするだけでなく、口の中を毎日確認するだけのおウチ…

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2024年05月06日大名歯科院長

原因不明なまま治療して、大丈夫ですか?

この本の冒頭に、例えば、子供に多いアトピー性皮膚炎や、受験期に多い潰瘍性大腸炎、あるいは働き盛りに発生する高血圧症や糖尿病など、全てが「原因不明」のまま治療されていることが述べられています。したがって、原因がわからない場…

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2024年05月05日大名歯科院長

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