大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
右を見ても左を見ても糖質、糖質…
この記事をFacebookでシェアする
この記事をFacebookでシェアする
1万年前の人類は年間たった6.6g、それが今では約1万倍の63,000g!
そりゃビョーキになるわな…
〈以下引用〉
もともと1万年前の人類が摂っていた糖質は、1年間でわずか小さじ22杯だったそうです。
それがなんと、今では1年間で約63キロ、小さじ約21万杯にも上ります。
現代人は常に糖質があり余った状態にあるともいえるのです。
それらの糖質がタンパク質とくっついて熱が加えられると、AGE(終末糖化産物)という破壊的な物質に変化してしまうことが知られています。これが、あらゆる病気の原因となる「慢性炎症」を引き起こします。
Author Profile

- 大名 幸一 Koichi Omyo
Latest entries
健康2025.10.23カロリーの嘘?胃腸は燃えていない|歯科医が語る栄養学の非常識|大名歯科(三原市)
歯科2025.10.22「歯は削ると弱くなる」はウソ?歯医者だけが知る“削って強くする”技術 削るほど強くなる歯⁉️
歯科2025.10.21🦷歯ブラシで「痛っ!」となる人へ|歯ぐきを守る正しいブラッシング法
虫歯2025.10.20虫歯は止められる?“コレさえ使えば”は嘘。でも、“これをしなければ”は本当です。
この記事をFacebookでシェアする