大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
スマホで加速する顎関節症
この記事をFacebookでシェアする





この記事をFacebookでシェアする
顎が痛い、口が開きにくい、顎音がする これら全て顎関節症の症状です。
この症状が生じるためには、長時間の噛みしめ癖(TCH)が必要です。
悪い姿勢で長時間の作業、バランスをとるためについつい噛みしめて集中してしまいます。
ひと昔前まではパソコン作業が主な原因でしたが今はスマホです。
スマホを姿勢と口元意識して使用している人いますか?
もし、しっかり噛みしめ癖(TCH)をしてしまったら歯と顎に悪い噛みしめ癖を改善するためにレッツ逆ストレッチ!
つまり、背伸びと欠伸を意図的にしましょう。





Author Profile

- 大名 幸一 Koichi Omyo
Latest entries
歯科2025.04.30キスリップへの道は“くちテープ”から
歯科2025.04.29ガラスの歯と無音のルール――あなたの口の中で起きているかもしれない事故
歯科2025.04.28実は歯科技術も日本が先!200年前に完成していた江戸の入れ歯
歯科2025.04.27「水泳=健康」じゃない?意外な落とし穴とは
この記事をFacebookでシェアする