大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
病気は“自分ごと”ですか?〜名医でも救えない人の特徴〜
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医療の本質は「患者自身が主体」であること。 大人になってからの病気の多くは、自分の生活習慣に原因があります。
「今は痛くないから大丈夫」と思っていたら、ある日突然歯がグラグラに…。定期クリーニングを続けていたら防げたかもしれません。
名医でも救えない人の特徴:
自分の病気を「人のせい」にする人 「治したい」と本気で思えない人 悪い習慣を変えられない人 → どんなに優れた医師でも、こうした人は助けきれません。
歯の病気も同じです:
虫歯や歯周病があっても、生活に支障がなければ「治療しない選択」もOK。 でも、「支障がないから歯医者に行かない」のは非常に危険です。
治療だけが目的じゃない:
治療しなくても、定期的なクリーニングだけで健康寿命が延びることが分かっています。
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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