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いびきから始まる睡眠トラブルとその解決法

2024年1月6日 大名歯科院長
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いびきは気道の狭さが原因で発生し、悪化すると睡眠時無呼吸症候群に進展し、高血圧や昼間の眠気、事故のリスクが生じる可能性があります。これを予防するためには、楽に息ができる体勢を心掛ける必要があります。具体的には、肥満や飲みすぎを避け、寝る姿勢や気分に工夫を加えることが大切です。

イビキが煩わしく、本人だけでなく周囲の人々にも睡眠障害を引き起こすことがあります。これを軽減する方法として、口テープがあります。縦に貼るだけで、イビキの音が低減し、翌朝はより幸せな気分で目覚めることができます。

朝起きて口がカラカラ、ネバネバしていると口の砂漠化の兆候かもしれません。これは口呼吸が原因で起こる現象で、くちテープを貼ることで砂漠化を防ぎ、口に潤いの緑地化を促進できます。結果として、快適な睡眠と朝の爽やかな目覚めを実現する手段となります。


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