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歯みがきしているのに虫歯になる謎
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歯みがきを怠らずにいるのに、なぜか虫歯にならない人もいれば、逆に歯みがきをしているのに虫歯になる人も多いです。その理由は何でしょうか?
実は、間違った虫歯予防法が広まっています。その典型が「歯みがきをしないと虫歯になる」という誤解です。
しかし、実際には、虫歯予防に全く意味のない歯みがきを推奨し、虫歯になってから治療するという方法は奇妙に思えます。
実際のところ、虫歯は飲食習慣に起因する病気なのです。飲食回数や時間制限が重要であり、飲食量や内容はそれほど関係がありません(たとえば、砂糖を多く摂取するからといって必ずしも虫歯になるわけではありません)。
これらの事実は一般的ではないかもしれませんが、歯科専門家が解りやすく解説しています。
歯みがきを怠らずにいるのに虫歯に悩む方には、必読の内容です。
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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