大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

歯周病予防は歯医者に毎月通っているから大丈夫!ではありません

歯周病が歯科医院での月一回のメンテナンスで進行を止められていると勘違いしないでください。メンテナンスの一時間は一か月のたった720分の1です。わずか、0.14%です。歯科医師や歯科衛生士によるわずかな些細な手助けです。 …

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2017年12月09日大名歯科院長

歯周病、症状の強さと重症度(進行度)は違います

歯肉の腫れや痛みなど症状が強いのはその時の体調や免疫力が大きく影響しております。 歯周病は本来症状無くじわじわと進行する病気であり、最も重症な歯周病とは歯を支える骨の大部分を失い止められないほど大きく揺れている歯がある状…

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2017年12月08日大名歯科院長

歯肉もネグレクトはダメ

みなさんは、歯ブラシでどこを磨いていますか?当然、歯ブラシですから歯ですよね。歯を磨いても悪くはありませんが、その傍らでまるでネグレクトを受けている者がいます。歯肉です。 毎食の熱さ冷たさに耐え、歯肉の下にある歯を支える…

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2017年12月07日大名歯科院長

歯周病リスク、男性は職種が影響 なのか?

職種ごとの歯周病発症リスク明らかに、男性の運輸・通信従事者で高く-岡山大 | QLifePro 対照のベースが歯科医師や歯科技工士や歯科衛生士などを含む専門的・技術的従事者とはいやはやなんと恣意的な。 いずれにしても、女…

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2017年12月06日大名歯科院長

アンチエイジングなんて

「老けない」とは、なんとおこがましい。 「若返る」なんて、図々しいにも程がある。 贅沢は言いません。ただただ、スローエイジングで生きたいだけです。 それでも、とてもいい内容の本です。待合室に置かせていただきます。 山田 …

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2017年12月05日大名歯科院長

亜硝酸塩って?

片頭痛の原因は口の中の細菌 – 美容経済新聞 硝酸塩は元々植物が自分を作ったり守ったりするための自然物質です。つまり、菜食をする限り摂取を完全に避けることは不可能です。 しかし、人様が食べる加工食品の硝酸塩は…

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2017年12月04日大名歯科院長

もし、ガンと闘うのでしたら、歯科でお口のクリーニングをしてもらいましょう

口の中には多数の細菌が生息しており、手術や抗がん剤治療などで体の抵抗力が弱った時には、肺炎や重症の口内炎など、いろいろな合併症を引き起こします。そこで、口の中の細菌をできるだけ少なくしておくことが重要ですが、自分でいくら…

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2017年12月03日大名歯科院長

お母さん、仕上げ磨きを一生懸命しようとしないで

  歯磨きをかたくなに嫌がっていた我が子が、“進んで”するようになった理由 歯磨きは虫歯を予防しません。虫歯の原因は他にあります。 仕上げ磨きの目的は、口腔内を清潔にする習慣だったり、口腔内の異常を早期に発見するためです…

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2017年12月02日大名歯科院長

はやりの重曹

重曹は癌や、被爆、虫歯、肝臓病などあらゆる病気を治す効果がある?! – るいネット イタリアの元医師であるトゥリオ・シモンチーニ師によると、私はウイルスなど感染で起こるガンは子宮頸ガンだけかと思ってましたが、…

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2017年12月01日大名歯科院長

よく噛んで食中毒だけでなく、ついでに添加物にも対抗

食後の食中毒を防ぐとはいえ、多量に含まれた保存料など食品添加物が長期的に摂取すると体に良くないというのは議論の余地はないでしょう。できることなら加工食品を避け、自然なものを自然な味付けでいただきたいものですが、今のスーパ…

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2017年11月30日大名歯科院長

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