大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

歯周病があると元気で死ねない

元気で長生きしたいなら医者より歯医者(雑誌プレジデントより)。もちろん医者にも歯医者にもかからず長生きするのが一番ですが…なかなかそうはいきません。加齢とともに病人数ギネスNo.1の歯周病リスクはアップします。じんわりと…

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2020年10月15日大名歯科院長

口も肌も乾きがイヤ

口腔乾燥症頑張っている女性の方に多いこのドライマウス。口の中が乾くと不快ですね。虫歯や歯周病、酸蝕症や口内炎それから風邪までもリスクが激増します。これをスマホ見ている時でもリラックスして口をゆっくり動かし続けてみましょう…

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2020年10月14日大名歯科院長

前歯の虫歯も歯磨きではムリ

前歯に虫歯磨きやすい前歯に虫歯ができるなんて、本当に歯みがきが下手だから?自称、器用な私も学生の頃前歯に虫歯がありました。どれだけ器用に丁寧に磨いても虫歯になります。虫歯予防は歯を磨くのではなく、ただただ飲み食い回数を減…

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2020年10月13日大名歯科院長

詰め物とれても虫歯がない!

虫歯でないのに詰め物とれた詰め物がとれたけど、虫歯はない。最近よくみかけます。詰め物は歯とセメントでつけられていますが、このセメントが歯と同じく衝撃にさらに弱い。この衝撃によってセメントの劣化が起きているのです。歯を高級…

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2020年10月12日大名歯科院長

虫歯がないのは自慢にならない

虫歯がないのを自慢すると歯医者とはご縁がないと思われがちですが、人生の後半でむしろ危険です。虫歯になりにくいと歯科定期検診を受けるきっかけが少なく、口の中がアルカリ性傾向で歯石が付きやすく歯周病になりやすいのです。

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2020年10月12日大名歯科院長

歯周病にちょっとでもなると

歯周病に一度なると免疫でもうならなくなればいいのですが。一度なると、歯周病菌の居場所が増えるため、さらになりやすくなります。治療して完治したつもりでも、次の注意警戒レベルが上がります。なんと恐ろしい病気でしょう。さすが、…

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2020年10月11日大名歯科院長

ガムも噛みすぎは…

ガムを噛みすぎるとガムを噛めば唾液がいっぱい出てきます。この唾液が虫歯や歯周病だけでなく風邪も予防してくれます。また、ガムが奥歯の溝の掃除もしてくれます。ですが、噛みすぎは厳禁です。歯と歯が当たるほど速く強く噛むと歯が傷…

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2020年10月10日大名歯科院長

水分補給のトリセツ

喉が渇いたら急いで水分補給。これは正しいですが、渇いたらですよ。渇いていないのにノルマで補給する必要はありません。血管と腎臓に負荷をかけすぎますよ。渇いてからですよ。しつこいようですが、喉が渇いてからですよ。

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2020年10月09日大名歯科院長

健康食品は薬か毒か

健康食品はただの加工食品病気を治したり防いだりするのなら、それは医薬品です。そんな効果がないから、健康食品なんです。つまり、健康になればいいなという思いが少しと、売りたいという思いがしっかり詰まった加工食品なんですって。

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2020年10月08日大名歯科院長

ママ必見、仕上げ磨きの落とし穴

虫歯にならない歯最初に生える歯です。あふれ出る唾に守られているからです。ところが、虫歯になりにくいにも関わらず、一生懸命磨く新人ママ。痛がらせてしまい、仕上げ磨きを嫌いにさせてしまいます。虫歯予防の要注意は次に生える上の…

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2020年10月07日大名歯科院長

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