大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

どうして野生動物は歯を磨かなくても虫歯にならないのだろうか?

2008年10月23日 大名歯科院長
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みなさま、こんにちは
広島インプラント研究会(広島県三原市)
の歯医者です

野生動物は、一般的には虫歯にならない。
なぜなら、ふだん砂糖の入った食物を摂取する環境にないからである。

しかし、うっかり意志を咬んだり、獲物を襲うときに歯が損傷し、そこから虫歯になることはある。
また、増齢的に歯が摩耗し、その部分から虫歯になることもある。

野生動物が虫歯になり、歯を失うということは、食物を摂取する術を失い、死を意味する。

一方、動物園の動物が、人間から砂糖入りの甘い食物をもらったり、家庭でペットとして飼われているイヌやネコが砂糖入りの食物の摂取が習慣化すると、虫歯が発症しやすい。

人間も16世紀の砂糖の大量栽培と世界流通が起こるまではほとんど虫歯は無く、外傷でない限り寿命を迎えるまで歯は丈夫だった。

16世紀より、高価な砂糖菓子や頻繁に食事ができる上流階級の裕福層から虫歯になっております。
虫歯はこの頃は文明病であり、現代の糖尿病に近い贅沢病と位置付けられるでしょう。

飲食の回数と糖質(炭水化物を含む)が口の中にある時間が虫歯に最も関係しております。
食べ物が十分になければ、歯磨きしなくても虫歯になどならないのです。

歯磨きだけでは防げない虫歯を、飲食療法で防ぎましょう。
特にお子さまの虫歯予防は100%できます。

広島インプラント研究会 三原市予防歯科健康増進部 大名


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