大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

インプラントの仕組み

2008年12月15日 大名歯科院長
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みなさま、こんにちは
広島インプラント研究会(広島県三原市)
の歯医者です

最近のインプラント治療というのは、顎の骨に、歯の根の形に似た金属を埋め込むだけではなく、その金属の周りを骨や歯に近い成分であるハイドロキシアパタイトをプラズマコーティングし、その金属を土台にして、天然歯と同じような人工の歯を取り付ける治療方法です。

インプラントを利用すると、口の中に回復された歯は、入れ歯とは異なり、しっかり固定されることとなります。
しかも違和感がなく、天然の自分の歯とほとんど同じ感覚で噛むことができます。

インプラント治療というのは、天然の歯と同様の機能と見栄えを回復する高度な治療法なのです。

インプラント治療は1本の歯を失った場合でも、全部の歯を失った場合にも可能です。

歯がほとんど無くて、大きな部分入れ歯や総入れ歯で食事に不自由されている方には特におススメです。

広島インプラント情報 三原市予防歯科健康増進部 大名


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