大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
生涯医療費は歯で決まる
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みなさま、こんにちは
広島県三原市にあるインプラント予防歯科の歯医者です
定期的に歯科医院を受診している人は、全ての病気にかかる年間の総医療費が低くなる傾向があることが、トヨタ関連健康保険組合の調査で分かった。
組合は「歯が悪いと食事が偏ったり、歯並びが悪くなったりする。
それが糖尿病や肩凝り、骨粗鬆症を招き、体全体の健康に影響する」と分析。
歯をケアすると、高齢者意外でも総医療費を減らせる。
歯周病にかかり始める35歳くらいから、しっかり歯を手入れすることが大切です。
拡大解釈をすると、幼少時代からの虫歯予防が生涯の医療費貧乏を防ぎ、健康寿命の延長を期待できるはずです。
(中日新聞20110328より一部抜粋)
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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