💤「私、眠れません」って言えなくなる10の真実


正直に言うと、私は「眠れない」という悩みとは無縁です。でも、患者さんからは本当によく相談されます。
だからこそ、自信を持ってこう言いたいのです。
まず、これだけはやってみてください❣️
スマホを枕元に置かないこと。 日中にしっかり体を動かして、「ああ、今日も疲れた〜」と思えるくらいまで頑張ること。 そして、ちゃんと食べること。しかも「罪悪感なく」!
これを習慣にするだけで、ぐっすり眠れて、悩みも睡眠薬も手放せますよ❣️❣️
もしかしたら、睡眠時無呼吸症候群や睡眠時口呼吸による口腔乾燥症や歯ぎしりも減るかもしれません。
🎁『眠れない皆様へ贈る、10のプレゼント』
1.「寝ること」は目的ではなく、手段。
人生のゴールは眠ることではありません。寝るのは「起きて活動するため」に必要な準備時間なのです。
2.目的が明確なら、睡眠も変わる。
起きたときに「やりたいこと」がある人は、自然と眠りも深くなります。
3.睡眠薬は「睡眠」ではなく「催眠」。
薬が与えるのは一時的な静けさであって、本質的な回復ではありません。
4.睡眠薬の効果は永続しない。
ほとんどの睡眠薬は鎮静剤。使い続けると効かなくなり、やがてリスクになります。
5.内向しすぎると眠れない。
頭の中でグルグル考えるより、外に意識を向ける習慣を。
6.「眠れない理由」はほぼ必ずある。
借金、喪失、不安…見て見ぬふりをせず、向き合って処理する努力を。
7.「ちょっと疲れた」ではまだ早い。
本当に眠れるのは、疲れの向こう側。限界まで動いてこそ熟睡が訪れます。
8.栄養不足が悪夢を呼ぶ。
特にビタミンB1が不足すると、睡眠に悪影響が出やすくなります。食事、大事!
9.「誰かの役に立つこと」が自然な眠気を連れてくる。
自己満足ではなく、利他的な行動が心を落ち着かせます。
10.「静かな場所」こそ、最強の睡眠薬。
音・光・不安…余計な刺激をできるだけ減らしましょう。
眠れない夜が続くと、心も体もすり減っていきます。
でも、生活習慣と心の向き合い方を少し変えるだけで、驚くほど変化が訪れます。
「眠れる自分」が、あなたの本来の姿なのです。
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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