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糖尿病も虫歯も一緒に予防!今日からできる“食べ方習慣”の新常識

2025年8月21日 大名歯科院長
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健診で「血糖値」や「HbA1c(ヘモグロビンA1c)」が正常だからといって、安心していませんか? 実は、毎年の検査で異常なしと言われていた人でも、ある日突然「糖尿病」と診断されることがあります。

まず「血糖値」について。健診では前日の夕食後から絶食して計測することが多いですが、これは日常生活とかけ離れた条件。実際の生活リズムとは違うため、数値だけをあてにするのは危険です。

次に「HbA1c」。これは過去2か月ほどの平均的な血糖値を表しますが、健診が近づくと多くの人が食事を控えめにするので、実態より低めに出やすいのです。健診が終わればまた普段通りの食生活に戻り、残り10か月を過ごしてしまう人も少なくありません。

大事なのは「健診の数値」ではなく「日常の血糖コントロール」。特に、血糖値が急に大きく上下しないことが糖尿病予防のカギです。

具体的には、

清涼飲料水やアメなど、果糖ブドウ糖液糖入りの食品は完全に避ける ケーキやフルーツなど“甘いもの”は食事の最後にまとめて食べる 食事は野菜や海藻など繊維質から始める 味見やつまみ食いを控え、食事回数をむやみに増やさない

この食べ方の工夫は、実は「虫歯予防」や「歯周病予防」にも直結します。つまり“血糖値を安定させる食習慣”こそが、体も歯も守る健康習慣なのです。


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