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【衝撃】歯医者の「噛み合わせ理論」は嘘だらけ!?一生治らない迷宮から抜け出す唯一の答え

2026年1月20日 大名歯科院長
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「噛み合わせを調整したのに、違和感が消えない」
「歯医者によって言うことがバラバラで、何を信じればいいか分からない」

もしあなたがそう悩んでいるなら、この記事は劇薬になるかもしれません。今回は、歯科業界でもあまり触れられない「咬合(こうごう=噛み合わせ)」の不都合な真実についてお話しします。

1. 「絶対的な噛み合わせ理論」は、この世に存在しない

一般的には「噛み合わせ」と言いますが、専門的には「咬合」と呼びます。実は、世界中の咬合学の文献を読み漁っても、「これで絶対に大丈夫」という100%の正解は存在しません。

流派によって考え方はバラバラ。ある歯医者が「これが正しい」と信じて治療し、たまたま上手くいけば「この理論は正しい」と勘違いし、上手くいかなければ「あの理論は間違っている」と否定する。残念ながら、現在の咬合治療は「相性」や「その時の気分」に左右される側面が否定できないのです。

結論:一つの理論に固執しすぎるのは、非常に危険です。

2. 「完璧な噛み合わせ」が一生続くことはあり得ない

仮に、100点満点の噛み合わせを再現できたとしましょう。しかし、私たちの体は生きています。加齢とともに骨も歯も、そして筋肉の状態も変化します。

咬合は経時的に変化するもの。 変化し続ける体に対して、永久に変わらない「完璧な治療結果」を求めること自体に、土台無理があるのです。

3. 衝撃の事実:歯を合わせているのは1日わずか「20分」

ここで、咬合理論の権威である木野孔司先生の興味深いデータをご紹介します。
健康な人が1日のうち、上下の歯を接触させている時間は合計でどれくらいだと思いますか?

正解は、たったの「10分〜20分」です。

1日のわずか1〜2%の時間です。この極めて短い時間のために、多額の費用と時間をかけて複雑な理論をこねくり回すよりも、もっと大切なことがあります。

4. 大切なのは「残りの98%」をどう過ごすか

噛み合わせの良し悪しに神経質になるよりも、「TCH(上下の歯と歯の接触癖)」を予防することの方が、よほどお口の健康に寄与します。

  • 食事をおいしく食べられるか?
  • 人と笑顔で会話ができるか?

この2点に重篤な支障がなければ、「今の噛み合わせでよし」とする。そう考えるだけで、患者さんも、そして私たち歯医者も、もっと楽に、本質的な健康に向き合えるはずです。


噛み合わせでお悩みの方へ

大名歯科では、特定の理論を押し付けることはしません。あなたのライフスタイルと、変化し続ける体に寄り添った治療をご提案します。もし「噛み合わせの迷宮」に迷い込んでしまったら、一度お気軽にご相談ください。

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