大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

蜜月のストレスと歯周病

ストレスと歯周病加齢とともにリスクがあがる歯周病。防ぐためにはまず過度なストレスを無くすことです。これで噛みしめによる怪我と歯周病菌に抵抗する免疫力の低下を防げます。しかし、全くのストレスフリーも廃用萎縮を招いてしまいま…

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2020年11月22日大名歯科院長

食事中に頬や舌を噛む

食物と間違えて自分のお肉を噛む、とても痛くてなんと愚かしいことでしょう。昔はかみ合わせが原因といわれていました。しかし主な原因は、逃げ遅れるほどの速い咀嚼スピードです。早食いの方ご用心です。いつでも止まれる徐行咀嚼でゆっ…

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2020年11月21日大名歯科院長

速く早く治るのは、歯科衛生士のおかげ

入院中、歯科衛生士に口腔ケアを受けると、入院日数がなんと平均で半分になるそうです。 たまに、病院や介護施設の患者さんや入所者の口の中をみることがありますが、病状や要介護度が重度であればあるほど、口腔内も不潔度が高いように…

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2020年11月20日大名歯科院長

歯周病は気づけばいつも手遅れ

歯肉はバリア歯を支えている一番大切なものは骨です。それを包んで守っているのは歯肉です。歯肉が健康であれば、骨は悪くなりません。腫れていないか、赤くなっていないか、毎日確認しましょう。ちなみに、歯肉を守ってくれているのは唾…

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2020年11月20日大名歯科院長

スマホは歯と目と頭に毒

パソコンやスマホで歯や顎を傷める噛みしめが増えます。パソコンやスマホで光を浴びすぎると目の疲れや頭痛が増えます。光を浴びる時、ガムを噛みながらだとパソコン・スマホ時の目の疲れを軽減するそうです。たった11人で、たった1時…

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2020年11月19日大名歯科院長

歯が抜けるのは歳のせいではなく

歯が抜けるのは歳のせい「もう歳だから…」と認めた時が老化の第一歩です。ピンピン高齢者はそんなこと一切言いません。歯を失う病因は主に虫歯と歯周病です。虫歯は飲食習慣で完全に、歯周病も生活習慣でほぼ防ぐことができます。歯が抜…

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2020年11月19日大名歯科院長

歯周病予防は歯医者に毎月通っているから大丈夫!ではありません

歯周病が歯科医院での月一回のメンテナンスで進行を止められていると勘違いしないでください。メンテナンスの一時間は一か月のたった720分の1です。わずか、0.14%です。歯科医師や歯科衛生士によるわずかな些細な手助けです。 …

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2020年11月18日大名歯科院長

天使の飢餓します

飢餓状態免疫に関与する大腸菌。ふだんはブドウ糖しか食べないそうですが、飢餓状態にすると仕方なく乳糖を食べるそうです。ヒトも嫌いな物でも、それしか食べる物がなければ、食べますよね。対処力や可能性が伸びるのは空腹時のようです…

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2020年11月18日大名歯科院長

歯は残せばいいってもんじゃ…

歯周病の歯を残すと歯周病は歯そのものが悪くなるのではなく、歯の支えが悪くなり体の内部へ波及する病気です。歯周病の歯を残し続けると隣の歯を支えている骨までダメにして全体の歯を早く失ってしまいます。残りの人生が短くなければ、…

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2020年11月17日大名歯科院長

仕上げ磨きが難しいのは

仕上げ歯みがき苦戦中のママへ。まず、仕上げ磨きで虫歯を防げないことを知ってください。次に表情と肩の力を抜いてください。では、何のため?それはチェックとコミュニケーションです。痛くなく適当にすることで、「イヤイヤ」から「し…

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2020年11月16日大名歯科院長

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