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虫歯を予防する方法 2.0

2008年4月24日 大名歯科院長
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PHILIPS sonicare フレックスケアー 電動歯ブラシ HX6902/02

Sonicare (ソニッケアー)

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みなさま、こんにちは
広島インプラント研究会(広島県三原市歯科医院)の歯医者です


 


虫歯を予防するための方法?A テーマは虫歯バイ菌です。

虫歯バイ菌を減らす方法です。主に歯磨きです。

虫歯予防方法の中では最も地味ですが、虫歯予防効果は最大だと思っています。

虫歯菌は薬に強く、機械的刺激に弱いということです。ちょうど排水溝のヌルヌルのようなものです。

こすって、擦って、取るということが大切です。
排水溝のヌルヌルはこすらず塩素系の強力な薬品でも取れますが、口の中で使えますか?粘膜は荒れるし、飲みこんだら大変危険でしょう。

虫歯菌の居場所は部屋のホコリと同じです。歯と歯茎の境目、歯の細い溝、歯と歯のくっついている間、この部位が、ちょうど虫歯の好発部位なのです。

歯ブラシの基本はやってる回数でも時間でもないのです。
ポイントに当たっているか当たっていないかです。
よく、毎日3度、3分以上やっているのにどうして虫歯になるのと聞かれますが、虫歯になる所は、3度とも歯ブラシを当てることができていないのです。

歯と歯茎の境目は歯ブラシで丁寧に当てることができます。正確に当てることが重要です。
しかし歯ブラシで虫歯予防ができることはこれだけなのです。

歯の細い溝は、歯ブラシの毛の幅よりも細いため、奥まで届かないのです。
この部分は歯がはえ始めた頃は歯質が弱く、虫歯になりやすいので食事予防方法も必要です。
早めに細い溝を埋めておくフィッシャーシーラントも有効です。

歯と歯の間の虫歯対策は、ズバリ、フロス(歯科用糸ようじ)です。
この部分も細い隙間のため、歯ブラシが届きません。
フロスを使って、確実に取り除いてください。
全ての歯と歯の間ですので、慣れるまではかなり時間がかかりますので、最初のうちは、一週間に一回でもいいでしょう。

歯ブラシなのに毛先が届かないが多すぎることにびっくりされた方もいるかもしれません。
そんな方にお勧めなのが、超音波電動歯ブラシです。
震動がとても高く、毛先の当たってる周り2mmくらいまでのバイ菌を除去できるそうです。
ぜひ歯医者で使い方を教えてもらってください。

歯ブラシだけでは虫歯予防を完璧に行うことはできませんが、正確に継続的に行うと、最も安く、効果が期待できます。

虫歯バイ菌除去の歯磨きは時間や回数ではありません。ポイントに当たっているか当たっていないかの技術です。
歯医者や歯科衛生士にしっかり教わっておきましょう。
一度、身につけると一生ものですよ。


予防HA(広島アドバンス)インプラント研究会 健康増進部 大名


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