大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

みはらだいすきネットワーク会議 テーマは朝食

2008年6月20日 大名歯科院長
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みなさま、こんにちは
広島インプラント研究会(広島県三原市歯科医院)の歯医者です

みはらだいすきネットワーク会議に三原市歯科医師会として参加させていただきました。

目的は
健康みはら21計画の推進は、市民自らが健康づくりを実践できるように環境整備を図る必要がある。

市民一人ひとりが生涯を通じて健康で快適な生活を送ることができるよう、市民の健康づくり運動を総合的に推進するため、行政・関係機関・関係団体が連携を図り、協働して健康づくり事業を開催し、健康みはら21事業のネットワーク体制の礎とする。

つまり、市民が生涯ずっと健康でいられるような環境をつくり、生活の質を上げて医療費も抑えたいねらいがあるのでしょう。

主な、具体的目標は
朝食を食べる人の割合を83.4%から90.0%に上げることです。

朝食は食育の基本になります。
しかし、朝食をきちんと食べるためには、早起きが必要です。

早起きをするためには早寝が必要です。
早寝をするためには適度な運動による疲労も必要です。

つまり、朝食を食べることは規則正しい生活のリズムが必要であり、規則正しい生活をするから、朝食を食べられるようになるともいえます。

しっかりとした成長のために子どもは朝食が必要です。
しかし朝食を食べることが健康に必ずしも必要でない大人の方も稀にいらっしゃいます。

自分に合う生活のリズムを見つけて、楽しみながら楽に続けることが健康づくりの秘訣だと思います。



予防HA(広島アドバンス)インプラント研究会
 健康増進部 大名


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