• 「便利になるから不便になる」千原ジュニアが語る”高齢者の自動車事故対策”に共感の声 | 介護施設も自立支援を促させないほど、大切な日常生活の至れり尽くせりが多い。
    生活支援に直接ならないパチンコやゲーム遊びを施設に導入するより、自分の食事作りをできるところだけ手伝ってもらったり、トイレに時間がかかってもそれを見守ってあげたりした方が望ましかったりする。
    入居者は時間がたっぷりあります。また、施設を出て自立したいと思っている方も意外と多い。
    極論では、朝ごはんを食べ終わったら、片付けして次の昼ごはんの準備を3時間かけてでもするか、もしくは手伝った方がいい。
    自立の自己意思がある人は、自立の自己意思のない人と一緒の施設で一緒の介護サービスを受け続けると、(ADLが改善しない)不満か(このまま自分の意思で自由にできない)諦めのいずれかに集約されてしまいます。
    非常に残念なことですが、それらのことに介護施設の経営者は気付くこともなく、気づきたくもないのかと感じざるを得ません。

    最後までお読みいただきありがとうございます。

    広島県三原市の歯医者 大名歯科