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缶コーヒーの罠: 砂糖と添加物の影響
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多くの人が缶コーヒーを選ぶ際、罪悪感から微糖や無糖を選ぶ傾向がある。
しかし、微糖でも砂糖が相当量含まれており、無糖でも微量の砂糖が添加されている。
これにより、缶コーヒーは実質的に砂糖水となっている。健康を考慮して無糖を選ぶ人もいるが、実際には微量の砂糖が含まれており、虫歯のリスクがある。
また、食品表示法により、0.5%未満の成分は表示義務がないため、砂糖が含まれていても表示されない場合もある。
さらに、ゼロ表示と無添加や不使用は異なり、ゼロ表示は0.5%未満の成分が含まれていることを意味し、無添加や不使用は本当にゼロであることを示す。
消費者はこの違いを理解し、添加物や砂糖を避けるために無添加や不使用を選択した方が後悔しなくてすみます。
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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