大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
							
														歯のケアが健康を左右する?入院期間が半分になる理由
														この記事をFacebookでシェアする
							
							

 
この記事をFacebookでシェアする
						
						
						
											
入院中に歯科衛生士による口腔ケアを受けると、なんと入院期間が平均で半分になるというデータがあります。
病院や介護施設で患者さんや入所者の口の中を観察すると、病状や要介護度が重いほど、口腔内の清潔度も低くなりがちです。そして、その逆もまた然り。口腔内が不潔だと、病気の回復が遅くなり、要介護度も進行しやすくなる可能性があります。
極端な話に聞こえるかもしれませんが、歯科衛生士のいない病院では、大切な「時間」を無駄にしてしまうかもしれません。
もし入院することになったら、まず院内に歯科衛生士がいるかどうかを確認しましょう。もし不在なら、病院の変更を検討するか、自費で依頼することも一つの選択肢かもしれません。
口の健康は、全身の健康につながります。ぜひ、**「歯のケアが回復を早める」**ということを覚えておきましょう。
Author Profile
- 大名 幸一 Koichi Omyo
 
Latest entries
健康2025.11.04「歯周病=歯の病気」は間違い?放置すると“全身貧乏”になる理由とは
健康2025.11.03💤薬に頼らず眠れる体をつくるには?〜三原市・大名歯科の健康コラム〜
歯科2025.11.02親知らずが痛むのは“運”じゃない!? 抜くタイミングで人生が変わる未来
健康2025.11.01体重だけを減らすダイエットは“危険信号”⁉︎―見た目が変わらない本当の理由―
この記事をFacebookでシェアする














