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インプラント vs 入れ歯|噛む力はどう違う?一生歩ける体をつくる歯科治療

2026年2月1日 大名歯科院長
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「歯を失うと一気に老ける」は本当?脳と全身の若さを保つ「噛む力」の秘密

「歯を失うと、一気に老け込んでしまう」
そんな言葉を耳にしたことはありませんか?実はこれ、単に見た目の印象が変わるからだけではありません。

歯を失い、「噛む力」が衰えることは、私たちの脳や全身の老化に直結していることが近年の研究で明らかになっています。

今回は、いつまでも若々しく健康でいるために、なぜ「歯」が重要なのか、そして失った歯をどう補うべきかについて解説します。


1. 「噛む」ことは全身運動である

「噛む」という動作には、口の周りだけでなく、首から背中にかけて12種類もの筋肉が連動しています。

驚くべきことに、しっかり噛むことで足(大腿やふくらはぎ)の筋肉まで活性化されることが確認されています。逆に言えば、噛む力が弱くなると全身の筋力低下を招き、体全体の老化を早めてしまうのです。「一生自分の足で歩く」ためにも、お口の健康は欠かせません。

2. 歯の喪失は「認知症」のリスクを高める

噛む刺激は、ダイレクトに脳へと伝わります。
歯を失って噛む力が弱くなると、脳への刺激が激減し、脳細胞の減少を招く原因となります。現在、歯の喪失は認知症の重大な危険因子として広く認識されています。

脳と体のアンチエイジングにおいて、若いうちから咀嚼(そしゃく)機能を維持することは、最高の健康投資といえるでしょう。

3. 「入れ歯」と「インプラント」噛む力の違い

失ってしまった歯を放置するのは、老化を加速させる最も危険な選択です。大切なのは、自分に合った方法で「噛む力」を取り戻すことです。

代表的な治療法である「入れ歯」と「インプラント」では、回復できる噛む力(咬合力)に大きな差があります。

治療法 歯がない時と比較した咬合力 特徴
入れ歯 約1.24倍 天然の歯の約半分程度の力にとどまります。
インプラント 約1.89倍 入れ歯よりも効率的に「噛む力」を回復できます。
※数値は平均値であり、治療成果には個別性があります。

数値で見ると、より天然の歯に近い感覚でしっかり噛み、全身の健康を維持するには「インプラント」が非常に有効です。


大名歯科(Ohmyo Dental Office)からのアドバイス

どの治療法がベストかは、患者様のお口の状態やライフスタイルによって異なります。

「最近、食事がしづらくなった」「抜けたままの歯がある」という方は、ぜひ一度ご相談ください。私たちと一緒に、脳と全身の健康を守るための一歩を踏み出しましょう。


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