大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

歯医者が教える『絶対に虫歯を作る方法』— あなたの何気ない習慣、実は虫歯菌の応援団かも?

2026年1月30日 大名歯科院長
この記事をFacebookでシェアする

「一生懸命磨いているのに、なぜか虫歯ができる…」
そんなお悩みをお持ちの方、実は「磨き方」よりも「食べ方」に原因があるかもしれません。

今回は、あえて「どうすれば虫歯になれるか?」という逆説的な視点から、お口の健康を守るヒントを探ってみましょう。


虫歯菌が大喜びする「黄金の習慣」

もしあなたが「虫歯になりたい」と願うなら、これほど効率的な方法はありません。

  • アメを常備する:アメは最高です。長時間お口の中に糖分が留まるため、虫歯菌にとっては「食べ放題状態」です。
  • 「ちょこちょこ飲み」を極める:喉が渇いたとき、水やお茶以外(ジュースやスポーツドリンク)を少しずつ、頻繁に飲みましょう。
  • 「だらだら食べ」を習慣にする:小腹が空いたらチョイチョイつまむ。お口の中が常に酸性の状態になり、歯の表面が溶け続けます。

これらは、まさに虫歯菌への「全力応援」。実は、どれだけ歯磨きを頑張っていても、この「回数と時間」のルールには勝てないのです。


「アメちゃん」が招く、歯と体のリスク

「疲れたときのアメ」は格別ですよね。しかし、アメをなめる習慣は、単に虫歯を作るだけではありません。

【要注意】アメと全身疾患の意外な関係
糖分の過剰摂取は、血管にダメージを与えます。それがじわじわと歯周病を悪化させ、さらには糖尿病のリスクを押し上げることも。
「アメをなめる人がいる限り、歯医者と医者は安泰」……なんて笑えない格言があるほど、その影響は大きいのです。


なぜ「主婦」は虫歯になりやすいのか?

実は、主婦(主夫)の方は虫歯リスクが高い傾向にあります。その理由は、家事の合間の「ついつい」に隠されています。

  • 味見の回数が多い
  • 調理しなくても食べられるお菓子が身近にある

【対策:つまみ食いのハードルを上げる】
一番の解決策は、「すぐに食べられる加工食品を置かないこと」です。
冷蔵庫の中に生肉や生野菜しかなければ、わざわざ調理してまでつまみ食いしようとは思いませんよね?環境を変えることが、一番の予防になります。


まとめ:虫歯菌の応援、今日でやめてみませんか?

一生懸命に歯を磨くことは素晴らしいことです。でも、もしそれ以上に「虫歯菌を応援する習慣」があるのなら、一度立ち止まって見直してみましょう。

  • 飲み物は水かお茶にする
  • 間食の時間を決める
  • アメを「ご褒美」の一粒に絞る

ほんの少しの意識で、あなたのお口の環境は劇的に変わります。「最近、ちょっと甘いものに頼りすぎかも?」と心当たりのある方は、ぜひ一度、大名歯科へ定期検診にお越しください。

あなたの「磨き方の努力」がしっかり報われるよう、私たちがサポートいたします。


この記事をFacebookでシェアする

Copyright(C) 2013 OHMYO Dental Office All Rights Reserved.