🔥【見落としがちな盲点!?】利き腕と歯周病の意外な関係とは?
「毎日ちゃんと歯を磨いているのに、なぜか歯医者で“磨き残しがありますね”と言われる…」そんな経験はありませんか?
実は、それ**“利き腕”**が関係しているかもしれません。
■ 歯磨きの順番、意識していますか?
「歯磨きは順番に丁寧に」とよく聞きますが、実際に歯を磨いていると、途中でハブラシを持ち替える瞬間がありますよね。
このとき、つい磨き忘れてしまう部分が出やすいのです。
たとえば右利きの方は、左奥の歯や、左下の内側など、ブラシの角度が合いにくい場所を無意識に飛ばしてしまうことがあります。
■ こんな例、心当たりありませんか?
朝の忙しい時間、つい片手だけでパパっと磨いて終了してしまう 左手での操作が苦手で、右側の奥歯ばかりしっかり磨いている 歯ブラシの持ち替えを面倒に感じて、いつも同じ順番で磨く癖がある
こうした**“磨きグセ”**が、歯周病を招く原因になることもあるんです。
■ 歯周病は「サイレントキラー」
歯周病は「静かに進行する病気」と呼ばれ、自覚症状が出たときにはすでにかなり進行していることも少なくありません。
さらに、糖尿病や心疾患、脳梗塞などの全身の病気と関係しているとも言われており、「歯周病は万病のもと」とも。
■ 自分に甘い人ほど「他力本願」でもOK!
健康意識が高く、毎日しっかりセルフケアできる人は別として…
「ついサボりがち」「歯磨きに自信がない」という方は、歯医者さんでの定期的なクリーニングを強くおすすめします!
たった数ヶ月に1回のメンテナンスでも、歯周病のリスクはグッと下がります。
✅ 今日からできる対策まとめ
歯磨きは“順番”と“左右のバランス”を意識する 利き腕と逆側は特に注意して丁寧に 歯ブラシを持ち替える際は、飛ばしていないか鏡で確認 定期的なプロのケアで、自己流ケアの見落としをカバー
✨ まとめ
歯周病予防は、セルフケア + プロのケアでバランスをとるのが理想です。
「歯周病予防はまず他力本願から」──それも立派な健康管理の第一歩!
今すぐ、鏡の前で「磨き残しポイント」をチェックしてみましょう!
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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