大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
本当に“何もしてない”? 無意識のクセが歯を壊す!
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無意識の意識…。
「何もしていないのに歯が痛くなるんです」──患者さんからよく聞く言葉です。
でも、よく考えてみてください。本当に“何もしていない”でしょうか?
何もしていないから歯の痛みが治るのは自然なことです。ところが、痛みが出るということは、やはり“何か”をしてしまっているのです。
例えば、こんなことはありませんか?
無意識に歯ぎしりをしている 日中、食いしばりをしている 寝ている間に口呼吸をして乾燥している
こうした行動は、自分では「していないつもり」でも、体は確実にダメージを受けています。
つまり「無意識にやってしまうクセ」こそが、歯の痛みの原因になるのです。
ちょっと意識を向けてみるだけで、歯を守る大きな一歩につながります。
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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