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🚨「無糖」コーヒーの罠☕ 実は砂糖入り!? 健康志向の落とし穴とは
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健康のために「無糖」の缶コーヒーを選んでいる方、多いですよね。
しかし実は“無糖”だからといって、本当に砂糖ゼロとは限りません。
食品表示法では 0.5%未満の砂糖は表示しなくてもよい とされています。そのため、販売戦略として「無糖」表記の商品でも、実際には砂糖が入っているケースがあるのです。
たとえば缶コーヒー1本には、角砂糖に換算すると──
微糖:約5個 無糖:0.25個(つまり完全ゼロではない!)
つまり「無糖コーヒー」と思って飲んでいても、少しずつ砂糖を摂取している可能性があるのです。これをちょこちょこ飲み続ければ、当然むし歯のリスクは高まります。
しかも缶コーヒーは、コーヒー豆本来の風味ではなく 砂糖と添加物で作られた“フェイクコーヒー” に近いもの。健康志向のつもりが、知らず知らず「砂糖水」を口にしている…そんな落とし穴にハマっていませんか?
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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