大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
虫歯ゼロが一番危ない!?45歳から始まる“見えない歯の崩壊”
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虫歯がない人ほど危険?
「虫歯がない=安心」と思っていませんか?
実はその考え方こそが要注意。虫歯がない人は、学校から治療票をもらうこともなく、歯科に通う習慣がつきにくいのです。その結果、気づかないうちに歯周病が進行してしまいます。
特に45歳を過ぎて免疫力が落ち始めると、歯を失う原因の第1位は虫歯ではなく歯周病。虫歯がなくても安心できないのです。
定期検診だけでは不十分
「3ヶ月に1回、歯科検診に行っているから大丈夫!」
そう思っている方も要注意です。検診は大切ですが、90日に1回のケアは毎日のセルフケアのわずか1/90。仮に1時間かけても、全体で見れば0.05%のケアに過ぎません。
つまり、検診に頼って「安心」と思い込むことが一番危険なのです。
歯にコストをかけていますか?
歯は食べる・話す・笑うすべてを支える大切な器官。
洋服やスマホには投資しても、歯のケアにどれだけコストや時間をかけていますか?
歯は一生モノ。毎日のセルフケア+定期的なプロケアこそが、歯を守る最大の自己投資なのです。
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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