大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
あなたの顎が壊れる理由、ぜんぶ『噛みしめクセ』のせいです。
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スマホ時代の新国民病?噛む筋肉だけを酷使すると顎が壊れる理由
スマホやパソコンに集中していると、無意識のうちに噛みしめ(クレンチング)が増えます。実はこれ、歯や顎関節にとって大きな負担です。日常的に使われる「カム筋肉(噛むための筋肉)」と、「アケル筋肉(口を開ける筋肉)」は、数もパワーもまったく違うため、バランスが崩れると顎関節症のリスクが一気に上がります。
カム筋肉だけを使う生活は“顎の過労死”
イライラしながら家事をしたり、スマホを覗き込んだりする姿勢は、噛む筋肉だけを延々と働かせる原因になります。肩こり・頭痛・歯の痛みの陰には、実は噛みしめクセが潜んでいます。
歯が欠ける・割れる・知覚過敏が悪化するなどのトラブルも、この噛みしめによって引き起こされることがあります。特にストレスが多い方は要注意です。
顎関節症のセルフケアは「わざと欠伸」が最強
肩や首がこったときにストレッチをするように、顎にもストレッチが必要です。そこでおすすめなのが、誰でも簡単にできる“フェイク欠伸”。
時間がなくても、わざと口を大きく開けて数秒キープするだけで、アケル筋肉が動き、筋肉バランスが整います。噛みしめが続いて重くなったアゴ・頬・こめかみがふっと軽くなる方が多いです。
フェイク欠伸のやり方
- 背筋を軽く伸ばす
- ゆっくり大きく口を開ける(痛くない範囲でOK)
- 2~3秒キープして閉じる
- 1日数回で十分効果あり
噛みしめを放置すると歯も顎も「壊れる」
噛みしめクセは歯の破折・顎関節症・頭痛・肩こりなど、全身に影響します。放置するほど改善しにくくなるため、日常のちょっとしたクセを見直すことが大切です。
スマホ時間が長い人ほど、意識してアケル筋肉を使う習慣を取り入れましょう。フェイク欠伸は、道具も時間も必要ない、最も簡単で即効性のあるセルフケアです。
顎の不調が続く方は、大名歯科へお気軽にご相談ください。
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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