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鏡でチェック!舌の横がボコボコしていませんか?「寝たきり舌」を治して若返る方法

2026年2月9日 大名歯科院長
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こんにちは、大名歯科です。

皆さんは、「将来、寝たきりになりたくない」と思ったことはありませんか?
健康寿命を延ばすために、脳梗塞や骨折の予防が大切であることはよく知られています。

しかし、「舌を寝たきりにしないこと」が全身の健康、ひいてはアンチエイジングに直結していることは、あまり知られていません。

今日は、意外と見落としがちな「寝たきり舌」のリスクと、それを解消して「美舌(びぜつ)」になる方法についてお話しします。

「舌虚弱」は全身の衰えの入り口です

「舌が寝たきり」とはどういうことでしょうか?
それは、舌の筋肉が衰え、正しく動かせていない状態のことです。

この負の連鎖は、以下のように進んでいきます。

  1. 舌虚弱(舌の動きが悪くなる)
  2. 口虚弱(オーラルフレイル:滑舌が悪くなる、むせる、食べこぼす)
  3. 体虚弱(全身のフレイル:栄養摂取が減り、体力が低下する)

つまり、足腰を鍛えるのと同じくらい、舌を鍛えることが、将来の寝たきり予防には不可欠なのです。

あなたの舌は大丈夫?「舌の凸凹」は危険信号

今すぐ鏡で自分の舌を見てみてください。
「舌の側面に、歯の形に沿った凸凹(圧痕)」がついていませんか?

この凸凹は、例えるなら「ゴザや畳の上で長時間正座をした後、足に跡がついている状態」と同じです。

本来、舌は筋肉の塊です。健康な舌であれば、筋肉のハリがあり、歯に押し付けられることはありません。
しかし、舌に歯の跡がついてしまうのは、長時間、舌が緊張して硬直している(またはむくんで動いていない)証拠なのです。

目指せ「美舌」!舌の太極拳でアンチエイジング

固まってしまった「寝たきり舌」を解消し、圧痕のない「美舌」を目指しましょう。
ポイントは、太極拳のように「ゆっくり」と舌を動かし続けることです。

【おすすめの美舌トレーニング】

舌を口の中で大きく、ゆっくりと回したり、前後に出し入れしたりして、舌の筋肉をほぐしてあげましょう。

舌をしっかり動かすことには、2つの大きなメリットがあります。

  • 圧痕が消えてきれいな「美舌」になる
    舌の筋肉がしなやかになり、本来の形に戻ります。
  • 若返りの秘訣「唾液」があふれ出る
    よく動かすことで唾液腺が刺激されます。唾液には消化を助けるだけでなく、口臭予防や免疫力アップ、さらにアンチエイジングに欠かせないホルモンも含まれています。

まとめ

「舌の横がボコボコしているな」と感じたら、それは舌が疲れ、動きが悪くなっているサインかもしれません。

今日から意識して舌を動かし、「寝たきり舌」を予防しましょう。
お口の体操や、オーラルフレイルについて気になることがあれば、いつでも大名歯科にご相談ください。


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