鏡でチェック!舌の横がボコボコしていませんか?「寝たきり舌」を治して若返る方法

こんにちは、大名歯科です。
皆さんは、「将来、寝たきりになりたくない」と思ったことはありませんか?
健康寿命を延ばすために、脳梗塞や骨折の予防が大切であることはよく知られています。
しかし、「舌を寝たきりにしないこと」が全身の健康、ひいてはアンチエイジングに直結していることは、あまり知られていません。
今日は、意外と見落としがちな「寝たきり舌」のリスクと、それを解消して「美舌(びぜつ)」になる方法についてお話しします。
「舌虚弱」は全身の衰えの入り口です
「舌が寝たきり」とはどういうことでしょうか?
それは、舌の筋肉が衰え、正しく動かせていない状態のことです。
この負の連鎖は、以下のように進んでいきます。
- 舌虚弱(舌の動きが悪くなる)
- 口虚弱(オーラルフレイル:滑舌が悪くなる、むせる、食べこぼす)
- 体虚弱(全身のフレイル:栄養摂取が減り、体力が低下する)
つまり、足腰を鍛えるのと同じくらい、舌を鍛えることが、将来の寝たきり予防には不可欠なのです。
あなたの舌は大丈夫?「舌の凸凹」は危険信号
今すぐ鏡で自分の舌を見てみてください。
「舌の側面に、歯の形に沿った凸凹(圧痕)」がついていませんか?
この凸凹は、例えるなら「ゴザや畳の上で長時間正座をした後、足に跡がついている状態」と同じです。
本来、舌は筋肉の塊です。健康な舌であれば、筋肉のハリがあり、歯に押し付けられることはありません。
しかし、舌に歯の跡がついてしまうのは、長時間、舌が緊張して硬直している(またはむくんで動いていない)証拠なのです。
目指せ「美舌」!舌の太極拳でアンチエイジング
固まってしまった「寝たきり舌」を解消し、圧痕のない「美舌」を目指しましょう。
ポイントは、太極拳のように「ゆっくり」と舌を動かし続けることです。
【おすすめの美舌トレーニング】
舌を口の中で大きく、ゆっくりと回したり、前後に出し入れしたりして、舌の筋肉をほぐしてあげましょう。
舌をしっかり動かすことには、2つの大きなメリットがあります。
- 圧痕が消えてきれいな「美舌」になる
舌の筋肉がしなやかになり、本来の形に戻ります。 - 若返りの秘訣「唾液」があふれ出る
よく動かすことで唾液腺が刺激されます。唾液には消化を助けるだけでなく、口臭予防や免疫力アップ、さらにアンチエイジングに欠かせないホルモンも含まれています。
まとめ
「舌の横がボコボコしているな」と感じたら、それは舌が疲れ、動きが悪くなっているサインかもしれません。
今日から意識して舌を動かし、「寝たきり舌」を予防しましょう。
お口の体操や、オーラルフレイルについて気になることがあれば、いつでも大名歯科にご相談ください。
Author Profile
- 大名 幸一 Koichi Omyo
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