大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
元気は丈夫な歯から、規則正しい生活習慣から
この記事をFacebookでシェアする
この記事をFacebookでシェアする
みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です
静岡県川根本町には83歳で30本の歯を維持している人がいるらしい。
8020ではなく、8030!
ちなみに私もそうですが、親知らずを除いた歯が全てある人が28本。
30本ということは、親知らずを含まずして不可能であるということです。
親知らずは、はえ方がよくなかったり、清掃しにくかったり、咬み合わせがズレたりと、なにかと抜歯をした方がいいことが多い歯で有名ですが、この親知らずをいい状態で80歳まで残せているということは、現代人では珍しいのです。
この方、お茶の手もみ名人で現役の職人さんらしい。
職業柄、緑茶を3回の食事の時と、午前午後の休憩時間に2、3杯ずつ飲まれているそうです。
緑茶に含まれているフッ素も一役かっているのでしょう。
緑茶も大事ですが、メリハリを持たせて規則正しい生活をしていること、「90歳でも30本を目指したい」と満面の笑顔で意欲満々なところが、丈夫な歯と元気の源なのでしょう。
広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名
Author Profile

- 大名 幸一 Koichi Omyo
Latest entries
歯科2025.04.30キスリップへの道は“くちテープ”から
歯科2025.04.29ガラスの歯と無音のルール――あなたの口の中で起きているかもしれない事故
歯科2025.04.28実は歯科技術も日本が先!200年前に完成していた江戸の入れ歯
歯科2025.04.27「水泳=健康」じゃない?意外な落とし穴とは
この記事をFacebookでシェアする