大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
元気は丈夫な歯から、規則正しい生活習慣から
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みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です
静岡県川根本町には83歳で30本の歯を維持している人がいるらしい。
8020ではなく、8030!
ちなみに私もそうですが、親知らずを除いた歯が全てある人が28本。
30本ということは、親知らずを含まずして不可能であるということです。
親知らずは、はえ方がよくなかったり、清掃しにくかったり、咬み合わせがズレたりと、なにかと抜歯をした方がいいことが多い歯で有名ですが、この親知らずをいい状態で80歳まで残せているということは、現代人では珍しいのです。
この方、お茶の手もみ名人で現役の職人さんらしい。
職業柄、緑茶を3回の食事の時と、午前午後の休憩時間に2、3杯ずつ飲まれているそうです。
緑茶に含まれているフッ素も一役かっているのでしょう。
緑茶も大事ですが、メリハリを持たせて規則正しい生活をしていること、「90歳でも30本を目指したい」と満面の笑顔で意欲満々なところが、丈夫な歯と元気の源なのでしょう。
広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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