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歯周病は風邪と同じ?若い頃はセーフでも年齢とともに一気にリスク急上昇!

2025年9月11日 大名歯科院長
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歯を失う原因No.1の病気が「歯周病」です。

「口の中がちょっと汚いのに、なぜか歯周病にならない」――そんな若者は意外と多いものです。うらやましい限りですが、油断は禁物。歯周病のリスクは年齢とともに急上昇していきます。特に風邪をひきやすい人は要注意です。

ウイルスも歯周病菌も、ゼロにすることは不可能です。人と関わる以上、菌やウイルスとも共存していかなければなりません。もちろん「悪い菌を100から10に減らす」ことは大切ですが、完全に0にすることはできません。むしろ本当に重要なのは「いい菌を増やすこと」。悪い菌を減らすよりも、良い菌を99に近づける方が、あなたの口と体を守る最大の武器になるのです。


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