朝起きると顎や歯が痛い?「無意識の食いしばり」を防ぐ2つの習慣
「朝起きると、なんだか顎が疲れている…」
「虫歯じゃないはずなのに、朝一番に歯が痛い・浮いた感じがする…」
そんな不快な目覚めを経験したことはありませんか?ぐっすり寝て休んでいるはずなのに、痛みで起きるなんてまるで悪夢ですよね。
実はその痛みの原因は、寝ている間にあなたの噛む筋肉が、休むことなく全力で頑張ってしまっているからかもしれません。今回は、そんな無意識の「食いしばり・歯ぎしり」からあなたの大切な歯を守るための、大名歯科からのアドバイスです。
1. その「顎の痛み」、原因は寝る前のスマホかも?
寝ている時の無意識の食いしばり。その引き金の一つになっているのが、寝る直前まで見ているテレビやスマホの「強い光」です。
本来、睡眠に向けてリラックスすべき脳が、強い光を浴びることで興奮状態(交感神経が優位な状態)になってしまいます。これは体にとって非常に不自然なこと。脳が緊張したまま眠りにつくと、寝ている間に顎の筋肉に力が入り、ギリギリと歯を食いしばってしまうのです。
「今晩からは悪夢を見ないように…」
まずは、寝る直前に画面を見るのをやめる(寝る前に画面見ちゃダメダメ!)という、シンプルな睡眠の質の改善から始めてみましょう。
2. 歯の命を守る「シートベルト」してますか?
スマホの習慣を見直すことと同時に、もう一つ強くおすすめしたいのが「マウスピース(ナイトガード)」の着用です。
歯を過度な力(体重以上の力がかかることもあります)から守るためには、物理的なクッションとなるマウスピースが欠かせません。
「でも、毎日痛いわけじゃないし、今はマウスピースなんてなくても大丈夫では?」と思う方もいるかもしれません。しかし、これは車の運転と同じです。
F1レーサーのようにどんなに運転が上手い人でも、必ずシートベルトを締めますよね。「事故が起きてから、歯が割れてから」シートベルトをつけるのでは遅すぎるのです。
まとめ:大切な歯を守るためにできること
朝の顎や歯の痛みは、体と歯からのSOSサインです。
- 寝入りばなのスマホやテレビを控えて、脳をリラックスさせること
- 万が一の強い力に備えて、寝る時はマウスピース(歯のシートベルト)を装着すること
この2つを意識するだけで、朝の不快な症状は大きく改善されるはずです。
「自分の顎の痛みが食いしばりによるものか知りたい」「自分にぴったりのマウスピースを作りたい」と悩んでいる方は、ぜひ一度、大名歯科へご相談ください。あなたの歯を事故(破折や摩耗)から守るお手伝いをさせていただきます!
Author Profile
- 大名 幸一 Koichi Omyo
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