大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
ダラダラ食べるとむし歯治療ができにくい?
この記事をFacebookでシェアする
この記事をFacebookでシェアする
みなさま、こんにちは
広島県三原市にあるインプラント予防歯科の歯医者です
歯科治療中に泣くお子さんは共通して
ダラダラ食いをしているアンケート結果が
岡大小児歯科で出たそうです。
ダラダラ食べる子は
時間が守れないことが多く
耐えることも困難で
約束を守れないことにも続きます。
もちろん、ダラダラ食べることが
むし歯のリスクを上げる最大の要因で
歯科治療を受ける必要性も高くなります。
歯科治療では最低限
「口を開けておく」耐える心と
「痛かったら動かずに手を上げて合図」
の約束が必要です。
「耐える心」と「約束を守る」を
家ではおやつで歯科医院では治療で育み
子どもの心の発達に
いい影響を与えたいですね。
Author Profile
- 大名 幸一 Koichi Omyo
Latest entries
- 歯科2024.04.29歯が取れた時の刹那の選択、永遠の後悔
- 歯科2024.04.28歯と唾液:健康と長寿のカギ
- 歯科2024.04.27歯磨きの常識が変わる?食後のケアの新たな考え方
- 健康2024.04.26一日一食のメリット:健康と免疫の向上
この記事をFacebookでシェアする