大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
痛くなってからじゃ遅い!歯医者と両想いになる方法
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歯医者に行く理由の第一位は、「歯が痛いから」ですよね。しかし、痛みを感じてからの治療は、往々にしてさらに痛みを伴うもの。これでは「歯医者は怖い」「行きたくない」と思ってしまうのも無理はありません。
でも、実は激痛になってからの治療のほうが「助かった!」と感謝されることも少なくありません。痛みに耐えた末の治療は、まさに「救済」のようなものだからです。しかし、それでは本末転倒。できれば「痛くない」「痛くならない」状態をキープしたいですよね。
そこで大切なのが 予防歯科。定期的なメンテナンスを受けることで、虫歯や歯周病を未然に防ぐことができます。例えば、次のような習慣を取り入れるだけで、大きなトラブルを回避できます。
3〜6ヶ月ごとの定期検診を受ける
正しいブラッシングを習慣化する
フロスや歯間ブラシを使う
甘いものは特に飲食回数を減らす
「痛くなってから仕方なく行く場所」ではなく、「痛くならないために通う場所」として歯医者を活用できれば、患者も歯医者もハッピーになれます。つまり、歯医者と患者が両想いになれる関係が理想というわけです。
痛みが出る前に歯医者に行く。それが、健康な歯を守る最善の方法ですよ!
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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