大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
🔥【驚愕】歯の本数で「あなたの口の年齢」がわかる!?実年齢とのギャップに要注意!
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「最近、硬いものが噛みにくくなった気がする…」
そんなあなたは、もしかすると“口の年齢”が実年齢よりも上かもしれません。
実は、歯の本数で“口腔年齢”が分かるという指標があります。これは、親知らずを除いた永久歯(28本)を基準としたもので、以下のように換算されます:
歯を1本失うと「50歳相当」 3本失うと「60歳相当」 6本失うと「70歳相当」 10本失うと「80歳相当」
つまり、歯が多く残っている=若々しい口腔年齢ということ。
例えば:
45歳のAさんは、虫歯や歯周病で7本の歯を失っていました。計算上、Aさんの口腔年齢は「70歳」。
一方、60歳のBさんは、しっかりとケアをしていて歯が27本残っています。Bさんの口腔年齢は「50歳」。
実年齢よりも20歳も若い口腔年齢を保っているのです!
平成28年の調査では、80歳の人が平均で約18本の歯を保っているとされており、厚生労働省が提唱する「8020運動(80歳で20本の歯を保とう)」という目標に、私たちは確実に近づいています。
🦷あなたの「口腔年齢」、実年齢より若い?それとも…?
まずは鏡を見て、自分の歯の本数を数えてみましょう。
あなたの“口の年齢”は、いったい何歳でしょうか?
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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