大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

関節の慣性の法則と身体の健康について

関節の慣性の法則についてです。顎が痛む場合でも、ゆっくりと大きく動かすことが重要です。骨折などの重大な損傷がない限り、関節が痛いからといって動かさないと、ますます動きが制限されてしまいます。むしろ、動かすことで関節の動き…

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2024年03月08日大名歯科院長

歯とかみ合わせの真実:過度なこだわりは健康を損なう

歯のかみ合わせに関する過度な悩みや誤解が広がっており、歯医者や食事におけるかみ合わせに対する執着は健康を損なう危険性がある。 個々のかみ合わせは人それぞれ異なり、正しいかみ合わせという概念は存在しない。むしろ、かみやすさ…

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2024年03月02日大名歯科院長

噛める歯が無くなるのが老化への近道

歯が失われると、見た目だけでなく、実際に脳や全身の老化が促進されます。歯の喪失により、噛み合わせのバランスが崩れ、噛む力が低下します。噛む筋肉は口の周囲だけでなく、首から背中に至るまで12種類もあり、これらの筋肉は連携し…

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2024年03月01日大名歯科院長

奥歯の崩壊:その理由とは?

歯の中でも特に奥に位置する臼歯は、噛む際にゆっくりとした動きをします。 前歯が切り裂く役割を果たす中、奥歯は粉砕を担当します。この粉砕作業が、速い動きではなく力強い動きを必要とします。 ですから、奥歯が崩れやすいのです。…

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2024年02月28日大名歯科院長

前歯と奥歯の役割と理想的なかみ合わせ

歯には前歯と奥歯という異なる役割があります。前歯は捕らえる、噛み切る、見た目、発音の機能を担うだけでなく、奥歯を歯ぎしりから守る役割も持っています。歯並びやかみ合わせが悪いと、歯ぎしりによって奥歯がすり減ったり割れたりす…

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2024年02月27日大名歯科院長

歯は硬いから噛みしめ癖にむしろ要注意

歯のくいしばりは、歯や顎に悪影響を及ぼし、リラックスした口元を保つことが大切です。スマホやパソコンを使用する際も、くいしばる癖に気をつけましょう。 一般的な誤解として、歯は水晶やダイヤモンドほど頑丈ではないことが挙げられ…

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2024年02月24日大名歯科院長

歯の痛みに潜む真実:虫歯以外の注意すべき原因と対策

歯の健康に関する認識を覆す事実があります。歯がしみる、詰め物が取れた、穴が開いたといった症状があっても、虫歯が見つからない場合があります。しかし、虫歯でないから安心するのではなく、むしろ注意が必要です。 歯が取れた場合、…

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2024年02月19日大名歯科院長

歯の健康を守るための必勝SEO対策!かみしめや歯ぎしりの危険性と対策

犬歯の先がとがっていない人は奥歯を失う寸前です。 よなよな、自分の歯が削れるほどのパワーで、歯ぎしりをしています。 犬歯が削れた後は、奥歯が歯ぎしりのターゲットになります。 かみしめは自傷行為で、歯は削れ、割れ、グラつき…

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2024年02月15日大名歯科院長

日常の健康維持:肩と顎、歯のサインとケア

スマートフォンなどによる静止硬直が引き起こす肩や顎の凝りは、血行不良を招き、体や表情にも影響を与えます。動き続けることが重要で、歩くようにゆっくり動くことで改善が期待されます。 かみ合わせの悪さは歯や顎に危険をもたらし、…

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2024年01月26日大名歯科院長

歯の健康と認知症? 〜 かみ合わせ、虫歯、顎関節症の真実 〜

日常的な習慣や歯の状態に気を付けることは、歯の健康に直結しています。例えば、「間食していませんか?」「ふだん噛みしめていませんか?」との問いかけに対して、否定的な回答をする方がいるかもしれませんが、実はこれが虫歯や顎関節…

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2024年01月25日大名歯科院長

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